有料放送をただで見ることもできるようになりました。


ワウワウ等の有料放送をただで見ることができるというカードが販売されています。
blackcas.com/index.htm
また、ワウワウ等の有料放送をただで見る方法が公開されています。
gigazine.net/news/20120518-b-cas-card/
ここには詳細な手順の記載や必要なソフトのダウンロードのリンクもあります。
有料放送のタダミを防止するには、再度b-caカードを配布し直すしかない、
という見解がありました。
www.marumo.ne.jp/tawagoto.htm
無料のデジタル放送にまでb-casカードの使用を強制して、
消費者に無用な負担を押し付けてきましたが、今後どうなるのか。
ただし、
有料放送をただで見る手段を提供することは、
不正競争防止法2条11号に該当する可能性があるかもしれません。
不正の利益を得る目的で、又は営業上技術的制限手段を用いている者に損害を加える目的で、有料放送をただで見る手段を提供することは、処罰される可能性もありそうです(同法21条2項4号)
law.e-gov.go.jp/htmldata/H05/H05HO047.html
この法律に反対する見解ももちろんあります。
私も、単に公共の電波の割り当てを受けている特権的放送事業を保護するために、重い刑罰を立法するまでの必要はないと思います。
引用したような記事を見てから有用放送をただで見ようとする人は、元々、金を払ってまでテレビを見るという習慣のない人でしょうから、現実的には、損害が発生するとも思えません。
逆に、有料放送の一般への露出が増えて、一般的な人は、金を払ってみたほうが簡単で後腐れないと思うため、有料放送が営業的には良くなるかもしれません。
ソフトは、技術的コピー対策を強化しすぎると、お試しができなくなり、かえって売れなくなる、という噂を聞いたことがあります。
なお、当記事の目的は、最近の他のウエッブ上の記事の評論です。