ゴミ屋敷の片付け


認知症になった高齢の方のご自宅は、
いわゆるゴミ屋敷になっていることが
良くあります。
成年後見人としては、
客観的名交換価値だけでなく、
本人の思い出としての価値もありえない、
と思う物を、清掃業者に依頼して
片付けることには、躊躇はありません。
ゴミを片付けると、高齢者宅のご近所さんから、
感謝されることも良くあります
しかしながら、若干の後ろ暗さは残ります。
第三者が見る限り、どう見てもゴミでも、
本人は、どうしてこの大の物を持ったのか、
と、本人意思の尊重の観点から、
悩みます。
合理的意思と具体的な本人意思の衝突という、
成年後見業務についてまわる悩みです。