日弁連会長選挙2012年03月15日弁護士の日常日弁連会長選挙は、2度の投票で決まらず、 3度目の投票を行うということになったそうです。 www.nichibenren.or.jp/library/ja/updates/data/2012/2012_2013_saitouhyoukarisyukei.pdf headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120314-00000956-yom-soci 単純な過半数では当選人とならず、 全国の県レベルの弁護士会の3分の1でも、 最多得票とならなければ当選できないという 制度のために、何度も投票になるようです。 何か決めるには、納得の行く手順が必要ですが、 いつまでも決まらない制度はよくないと思います。 日弁連会長選挙制度も、2回目は2人に絞って単純 過半数とする等、決めることができる制度に 剃る必要があると思います。 選挙ばかりでは、会費の無駄です。 そういう点からすると、参議院も いらないと思います。 又は、衆議院の再度の過半数での議決で 決まるとする制度にするべきでしょう。← Previous医療過誤訴訟Next →money look