ISSUE & SOLUTIONS
これまでの明渡訴訟の課題
そんなお悩みや課題…
私たちが解決します!
神田お玉ヶ池法律事務所の特長 ①
スピード解決を目指した最適なご提案
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家賃滞納のお悩みに、お玉ヶ池法律事務所の弁護士たちがワンストップで対応し
圧倒的な回収実績でスピード解決!
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断行まで延滞9ヶ月
でスピード解決
滞納家賃を最小限に
抑えます
ご希望に合わせた
良心的な価格プラン
大量取扱いだから
可能な安価な価格
ワンストップ
サービスの提供
面倒な債権データの
やり取りから解放
神田お玉ヶ池法律事務所の特長 ②
100名体制で月間300件を処理する実績
100名体制で月間300件を処理する実績
状況は常時可視化しブラックボックス化を防ぎます
進捗状況レポート・案件別レポート
日次~随時連携します
原則、毎月貴社へ
定例MTGにてご報告します
高額な撤去費用でお悩みではございませんか?
当事務所なら訴訟中も
任意債権回収と任意退去交渉を継続して行います!
当事務所なら訴訟中も任意債権回収と
任意退去交渉を継続して行います!
LOSS CALCULATION
CASE 01
退去までの期間:延滞12ヶ月 → 延滞9ヶ月3ヶ月短縮CASE 01
退去までの期間:延滞12ヶ月 → 延滞9ヶ月LOSS CALCULATION
CASE 02
退去までの期間:延滞12ヶ月 → 延滞4ヶ月8ヶ月短縮CASE 02
退去までの期間:延滞12ヶ月 → 延滞4ヶ月SOLUTION EXAMPLE
オーナー様の悩みの原因として、空室問題以上に頭を抱える悩みの多くは家賃滞納となっています。
いろいろな不安を抱えている家賃滞納問題の悩みと解決策をピックアップしてみました。
家賃保証会社A社
保証件数の増加に比例して、延滞・訴訟件数も増加していきました。
それまでの委託先弁護士事務所は、進捗が遅いと感じており、明渡までに12ヶ月、それ以上かかる事もありました。
訴訟委任にかかる資料準備の手間も多く、委任後は進捗が全く分からず、これ以上を増やすと手間と時間のコストが懸念されました。
神田お玉ヶ池法律事務所へ委任したところ、準備する資料やデータも最小限で済むようになり、断行の期間は原則9ヶ月と、当社が立て替える賃料も4分の3以下になりました。
進捗も常時可視化されモニタリングする事が可能です。こころおきなく営業活動に尽力する事ができます。
家賃保証会社B社
件数は増加しているものの、複数の弁護士事務所と提携し、厳格な期日管理の要望を出す事で、明渡訴訟の業務自体に課題はありませんでした。
ただし、明渡にかかる一連のプロセスの中で、最も費用が高額なのは最後の断行時の「残置物撤去費用」であり、可能であれば断行による「訴訟退去」でなく「任意退去」が望ましいです。
しかしながら、提携先の弁護士事務所は、訴訟提起後は粛々と法的手続きを進めるのみで、任意退去を積極的に行っていただけませんでした。
元橋先生に相談したところ、さすが債権回収専門の弁護士、提訴後も任意回収と任意退去促進を明渡まで継続して行っていただきました。
結果、回収による延滞解消と、任意退去により、断行件数は、70%削減できました。
REASON FOR CHOOING
業界トップクラスのスピードで建物明渡訴訟を解決!
豊富な実績で安心の対応!
取扱実績
上場企業を多数含む300社と継続取引中
債権回収:月間受任5万件20億円 / 回収5億円
明渡訴訟:月間提訴300件
上場企業を多数含む300社と継続取引中
債権回収:月間受任5万件20億円 / 回収5億円
明渡訴訟:月間提訴300件
回収能力
多種多様な債権における豊富な回収実績
家賃80% / 後払い決済70% / 電力通信60%
多種多様な債権における豊富な回収実績
家賃80% / 後払い決済70% / 電力通信60%
業務体験
債権回収部門を15年運営
スタッフは不動産/ サービサー/ 金融出身
債権回収部門を15年運営
スタッフは不動産/ サービサー/ 金融出身
顧客志向
カスタマーサクセスが随時フィードバック
徹底した回収アクション数、対応スピード
カスタマーサクセスが随時フィードバック
徹底した回収アクション数、対応スピード
FLOW TO SOLUTION
入居中債権回収~訴訟執行~退去後債権回収までワンストップでお任せいただけます
また、訴訟執行中も債権回収を並行して行います
入居中債権回収~訴訟執行~退去後債権回収まで
ワンストップでお任せいただけます
また、訴訟執行中も債権回収を並行して行います
PRICE PLAN
FLOW OF CONSULTATION
STEP
02
STEP
03
STEP
04
FAQ
Q
建物明渡訴訟とは何ですか?
A
建物明渡訴訟とは、賃借人が賃料を滞納した場合や契約違反を行った場合に、賃貸人が裁判所を通じて物件の明け渡しを求める法的手続きです。通常の交渉では解決できない場合、訴訟を通じて強制的な明渡しを実現します。
Q
どのような場合に建物明渡訴訟が必要になりますか?
A
以下のようなケースでは、建物明渡訴訟の検討が必要となります。 賃借人が長期間にわたり家賃を滞納している 賃貸契約を解除したにもかかわらず、賃借人が退去しない 賃借人が無断で第三者に転貸している 賃貸物件の用途が契約と異なり、不適切な使用がされている
Q
訴訟を提起する前に行うべき手続きは何ですか?
A
訴訟を起こす前に、以下の手続きを実施することが重要です。 契約解除の通知を送付(内容証明郵便などで正式に通知) 未払い賃料の請求(必要に応じて催告) 任意交渉を試みる(弁護士を通じての交渉も有効) 適切な手続きを踏まえることで、訴訟前に問題が解決する可能性があります。
Q
訴訟を提起してから明渡しが完了するまでの流れは?
A
通常、以下の手順で進行します。 訴状の提出(管轄の裁判所へ申請) 裁判所での審理・判決(賃借人の対応によって異なる) 判決の確定(賃借人が控訴しなければ確定) 強制執行の申立て(判決に従わない場合) 執行官による立ち退き手続き 通常、手続き全体に6か月〜1年程度かかることが一般的ですが、賃借人の対応次第で長引くこともあります。
Q
強制執行とは何ですか?
A
強制執行とは、判決が確定したにもかかわらず賃借人が退去しない場合に、裁判所の執行官が関与し、強制的に退去を実施する手続きです。具体的には以下の措置がとられます。 執行官による事前通知 執行官立会いのもとでの建物明渡し 賃借人の荷物の撤去(専門業者が対応) 強制執行には追加の費用が発生しますが、これらは原則として賃借人が負担することになります。
Q
訴訟にかかる費用はどのくらいですか?
A
主に以下の費用が発生します。 訴訟費用(裁判所手数料、印紙代、郵便切手代など) 弁護士費用(依頼する場合) 強制執行費用(実際の立ち退き手続きに関わる費用) 勝訴した場合、印紙代や郵便切手代は賃借人に請求できますが、弁護士費用は賃貸人の負担となります。
Q
訴訟費用の回収は可能ですか?
A
勝訴した場合、裁判所が認めた範囲で賃借人に費用を請求することが可能ですが、実際に回収できるかどうかは賃借人の資力に依存します。賃借人が無資力である場合、費用回収が難しくなるため、事前の資産調査を検討することも重要です。
Q
賃貸人が独自に鍵を交換したり、残置物を撤去することは可能ですか?
A
賃貸人が独自の判断で賃借人を強制的に退去させる行為は「自力救済」とみなされ、違法となります。以下の行為は法律上認められていません。 鍵の交換(賃借人の意思に反して実施する場合) 賃貸人の許可なく室内に立ち入る 賃借人の荷物を無断で撤去・処分する このような行為は損害賠償請求の対象となる可能性があるため、必ず法的手続きを経る必要があります。
Q
自社で訴訟手続きを進めることは可能ですか?
A
法人の賃貸人が自社で手続きを行うことは可能ですが、訴訟手続きは複雑であり、法的知識が必要となります。特に以下の点に注意が必要です。 訴状の作成や裁判所への提出 訴訟対応(証拠の提出、法的主張の整理) 強制執行の申立て 法的リスクを最小限に抑え、スムーズに進めるためには、専門の弁護士に依頼することを推奨します。
Q
相談だけでも可能ですか?
A
はい、当事務所では法人賃貸人向けに建物明渡訴訟の 初回相談を受け付けております。訴訟の流れや費用についてのご相談も承りますので、お気軽にお問い合わせください。
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